Amazon Connect からの発信通話を許可する方法

Amazon Connect からの発信通話を許可する方法

【関連ページ】AmazonConnectによる自動電話通知(4.Lambdaによる起動)

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Amazon Connect からの発信通話エラー

AmazonConnectで発信通話用の問い合わせフローを作成/起動した際に、下記のようなエラーが発生する場合があります。これは、AmazonConnectのサービスクォータの発信通話制限によるものです。

“errorMessage”: “An error occurred (DestinationNotAllowedException) when calling the StartOutboundVoiceContact operation”
“errorType”: “DestinationNotAllowedException”

Lambda関数からテスト起動した際のエラー画面
Lambda関数からテスト起動した際のエラー画面

Amazon Connect サービスクォータ

AmazonConnectのサービスクォータ
AmazonConnectのサービスクォータ

サービス制限を解除するには、AWSサポートに問い合わせを行う必要があります。

発信通話制限の解除方法

問い合わせに必要なAmazonConnectのインスタンスARNを確認します。対象のインスタンスをクリックします。

Amazon ConnectのインスタンスID確認開始

「Instance ARN」をメモしておきます。

Amazon ConnectのインスタンスID確認

右上の「サポート」→「サポートセンター」をクリックします。

サポートセンターへ移動

「Create case」をクリックします。

問い合わせの作成開始

「Service limit increase」を選択します。

問い合わせの種類は「Service limit increase」を選択

Case details は、下記の通り入力します。

Limit type:Amazon Connect を選択
ARN:先ほどメモしたARNを入力

Case details を選択

Requests は、下記の通り入力します。

リージョン:アジアパシフィック (東京) を選択 ※AmazonConnectを作成したリージョンを選択
Limit:※適切な選択肢が無いため、「発信通話のホワイトリスト国登録」を選択し、詳細は別途記載します。
New limit value:※適切な値は無いですが、「+8170,+8180,+8190」の3個という意味で、「3」を入力しています。

Requestsを選択

Case description には、リクエスト内容と利用目的、利用頻度等を記載します。

・リクエスト内容:「日本の携帯電話番号(+8170, 8180, 8190)への発信制限の解除」を依頼したい旨を記載
・利用目的:発信通話を利用する目的を記載 ※例) システム障害時に電話通知するシステムを開発している 等
・利用頻度:どのくらいの頻度で発信通話を利用するかを記載 ※例) システム管理者への発信で、一日数回程度 等

Case descriptionを入力

Contact options は、日本語&Webを選択し、「Submit」をクリックします。

Contact optionsを選択し、Submitをクリック

依頼内容に問題がなければ、3日〜1週間程度で、発信可能となるように設定してもらえます。迅速に対応してもらえるはずなので、問い合わせの高評価も忘れないようにしましょう!!

制限解除の確認

以上で、Amazon Connect からの発信通話を許可する方法の説明は完了です!

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