TCP/IP– tag –
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ネットワーク基礎
【Windows/Mac】複数ターミナルでコマンドを同時に実行する方法
ネットワーク機器の初期設定時や設定変更時に、複数機器に同じコマンドを実行したいケースが多々あります。そのような場合に便利な、複数のターミナル画面上でコマンドを同時実行する方法を説明します。 【Windowsの場合(Teratermのブロードキャストコマン... -
ネットワーク基礎
RSTP(ラピッドスパニングツリープロトコル)の障害時動作
障害発生時のRSTPの動作について、CMLで環境を構築し説明します。 【ネットワーク構成】 CMLで下記の環境を構築します。全スイッチでRSTP設定を有効化します。(Server1とPC1が接続されているポートはportfastの設定を入れています。) 初期構築時のRSTPの収... -
ネットワーク基礎
RSTPのBPDUフレームフォーマット
RSTPのBPDUフレームフォーマットについて説明します。RSTPの状態遷移の説明については、下記を参照してください。 【RSTPのBPDUフレームフォーマット】 RSTPのBPDUフレームフォーマットは下記の通りです。BPDUとはBridge Protocol Data Unitの略でRSTPの制... -
ネットワーク基礎
STPのBPDUフレームフォーマット
STPのBPDUフレームフォーマットについて説明します。STPの状態遷移の説明については、下記を参照してください。 【STPのBPDUフレームフォーマット】 STPのBPDUフレームフォーマットは下記の通りです。BPDUとはBridge Protocol Data Unitの略でSTPの制御に... -
ネットワーク基礎
RSTP(ラピッドスパニングツリープロトコル)の状態遷移
『RSTP(ラピッドスパニングツリープロトコル)』について、CMLで環境を構築し説明します。 通常の『STP(スパニングツリープロトコル)』の説明は下記を参照してください。 【ネットワーク構成】 CMLで下記の環境を構築します。全スイッチでRSTP設定を有効化... -
ネットワーク基礎
STPのプライオリティ設定の必要性
STPのプライオリティ設定の必要性について、CMLで環境を構築し説明します。 【ネットワーク構成】 CMLで下記の環境を構築します。全スイッチでVLAN1のSTPが有効で、プライオリティ値はデフォルトの"32768"となっています。 初期構築時のSTPの収束に関して... -
ネットワーク基礎
STP(スパニングツリープロトコル)の障害時動作
障害発生時のSTPの動作について、CMLで環境を構築し説明します。 【ネットワーク構成】 CMLで下記の環境を構築します。全スイッチでVLAN1のSTP設定を有効化します。(デフォルトで有効になっています。) 初期構築時のSTPの収束に関しては、下記を参照してく... -
ネットワーク基礎
STP(スパニングツリープロトコル)の状態遷移
ネットワークのトラブルとして多く発生するL2ループを防ぐための仕組みである『STP(スパニングツリープロトコル)』について、CMLで環境を構築し説明します。 『RSTP(ラピッドスパニングツリープロトコル)』の説明は下記を参照してください。 L2ループの説... -
ネットワーク基礎
L2ループによるネットワークダウン(発生メカニズムの説明)
ネットワークのトラブルとして多く発生する『L2ループ』について、CMLで環境を構築し説明します。 【ネットワーク構成】 ネットワーク環境構築 CMLで下記の環境を構築します。全スイッチでSTPの設定を削除します。 L2SW-Aの設定 hostname L2SW-A no spanni... -
ネットワーク応用
ICMP Unreachableの送信間隔(Cisco機器)
Cisco機器がICMP Unreachableを送信する間隔について、CMLで環境を構築し検証します。 関連ページ 【ネットワーク構成】 以下のネットワークをCMLで構築し検証を行います。 各機器の設定 Router1の設定 hostname Router1 interface GigabitEthernet0/0 ip ...