ネットワーク基礎– category –
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ネットワーク基礎
RSTPのBPDUフレームフォーマット
RSTPのBPDUフレームフォーマットについて説明します。RSTPの状態遷移の説明については、下記を参照してください。 【RSTPのBPDUフレームフォーマット】 RSTPのBPDUフレームフォーマットは下記の通りです。BPDUとはBridge Protocol Data Unitの略でRSTPの制... -
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STPのBPDUフレームフォーマット
STPのBPDUフレームフォーマットについて説明します。STPの状態遷移の説明については、下記を参照してください。 【STPのBPDUフレームフォーマット】 STPのBPDUフレームフォーマットは下記の通りです。BPDUとはBridge Protocol Data Unitの略でSTPの制御に... -
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RSTP(ラピッドスパニングツリープロトコル)の状態遷移
『RSTP(ラピッドスパニングツリープロトコル)』について、CMLで環境を構築し説明します。 通常の『STP(スパニングツリープロトコル)』の説明は下記を参照してください。 【ネットワーク構成】 CMLで下記の環境を構築します。全スイッチでRSTP設定を有効化... -
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STPのプライオリティ設定の必要性
STPのプライオリティ設定の必要性について、CMLで環境を構築し説明します。 【ネットワーク構成】 CMLで下記の環境を構築します。全スイッチでVLAN1のSTPが有効で、プライオリティ値はデフォルトの"32768"となっています。 初期構築時のSTPの収束に関して... -
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STP(スパニングツリープロトコル)の障害時動作
障害発生時のSTPの動作について、CMLで環境を構築し説明します。 【ネットワーク構成】 CMLで下記の環境を構築します。全スイッチでVLAN1のSTP設定を有効化します。(デフォルトで有効になっています。) 初期構築時のSTPの収束に関しては、下記を参照してく... -
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STP(スパニングツリープロトコル)の状態遷移
ネットワークのトラブルとして多く発生するL2ループを防ぐための仕組みである『STP(スパニングツリープロトコル)』について、CMLで環境を構築し説明します。 『RSTP(ラピッドスパニングツリープロトコル)』の説明は下記を参照してください。 L2ループの説... -
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L2ループによるネットワークダウン(発生メカニズムの説明)
ネットワークのトラブルとして多く発生する『L2ループ』について、CMLで環境を構築し説明します。 【ネットワーク構成】 ネットワーク環境構築 CMLで下記の環境を構築します。全スイッチでSTPの設定を削除します。 L2SW-Aの設定 hostname L2SW-A no spanni... -
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フラグメントによる通信影響
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通信経路上のMTU確認方法(Cisco機器)
Cisco機器から通信経路上のMTUを確認する方法を説明します。 関連ページ 【MTUとは】 MTUとは、「Maximum Transmission Unit」の略で、1回の通信で転送可能な最大のデータグラムサイズことを指します。イーサネットの場合は、デフォルトで1500Byteとなって... -
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Cisco機器のTelnet設定 – ルーター・スイッチ(IOS)/Nexus(NX-OS)/ASA
Cisco機器(IOSルーター・スイッチ/Nexus/ASA)にTelnet接続するための設定について説明します。 【ネットワーク構成】 下記の構成をCMLで構築します。 各機器の基本設定 Routerの設定 hostname Router interface GigabitEthernet0/0 ip address 192.168.1.1...