CMLを始めよう!(9.BreakoutToolを利用したコンソール接続)

BreakoutToolを利用したコンソール接続

【前回】8.CMLホストを利用したコンソール接続
【次回】10.パケットキャプチャ

目次

CMLへのコンソール接続の種類

CMLでは、WebブラウザでのGUI上でのコンソール接続の他に下記の接続方法があります。
・CMLホストを利用したコンソール接続
・BreakoutToolを利用したコンソール接続
これらを利用することで、ターミナルソフトからの接続が可能となります。

BreakoutToolを利用したコンソール接続

テスト用に作成したラボを用いて、BreakoutToolを利用したコンソール接続を行います。

テスト用ラボ

DASHBOARDから「TOOLS」→「Breakout Tool」をクリックします。

BreakoutToolのダウンロード画面への遷移

左側のメニューの「Download」をクリックします。

BreakoutToolのダウンロード画面

環境にあわせたファイルをダウンロードします。
ここでは、Mac用の”breakout-macos-x86_amd64″をダウンロードします。

BreakoutTool のダウンロード

ダウンロードしたファイルに実行権限を付与します。

chmod u+x breakout-macos-x86_amd64
ダウンロードしたファイルの権限変更

uiオプションを指定して、ツールを実行します。
“Running…”と表示されればOKです。

./breakout-macos-x86_amd64 ui
BreakoutToolの起動

もし、ここでエラー表示となり実行NGとなる場合は、Finderで右クリックし開くことで、Terminalでも実行できるようになります。

BreakoutTool起動時にエラーとなる場合
BreakoutTool起動時にエラーとなる場合

ブラウザ上で、localhostの8080ポートにアクセスします。
“Connectivity error”と表示されますが、問題ありません。

http://localhost:8080
BreakoutToolへのブラウザアクセス

Configurationタブに移動します。

BreakoutToolの設定画面への遷移

以下の通り、設定を変更します。
その他の項目はデフォルトのままでOKです。

設定項目設定内容設定例
Controller addresshttps://CMLホストのIPアドレスhttps://192.168.1.10
Verify TLS certificateOFF
UsernameCMLにログインする際のユーザー名admin
PasswordCMLにログインする際のパスワード*********
BreakoutToolのコンフィグ設定

Labsタブに移動し、更新マークをクリックします。

BreakoutToolの画面更新

起動されているLabが表示されるので、”On”にします。

BreakoutTool のラボの有効化

対象のLabをクリックすると接続するための情報が表示されます。
Enableのところを一旦”Off”にすることで、PortNumberの変更が可能です。

BreakoutToolの起動されているノードの情報の確認

router1にログインします。
対象のポート番号を指定し、localhostにTelnet接続します。

telnet localhost 9000
ターミナルソフトからルーターノードへのログイン

切断する時は、”ctrl”+”]”を押下し、”quit”を入力します。

ルーターノードからのログアウト

同様にサーバーにも接続可能です。

ターミナルソフトからサーバーノードへのログイン

以上で、BreakoutToolを利用したコンソール接続が完了です!

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